さなえままの日記

小野大輔さんの情報と感想。時々お喋り。

フルハウスキスイベント 祥慶祭ライブ2006 昼の部 (横浜ブリッツ2006/1/22)

  • いやあ、老体に鞭打って、行ってきました【祥慶祭ライブ】。

今回も『乙女ゲーマー』まーしゃさんにご同行願って(本当にいつもありがとうございますm(__)m)息子共々行ってまいりました。
前日の関東の大雪が心配でしたけど、なんとか止んでくれて無事に到着。
…並んでる…並んでるよ、なんか凄い大勢の人が…
実は今回チケットをお持ちでない方も、持ってても昼も夜もなしに1列に並ばされていたがためにこんな事態に。
いやびっくりしたのなんの。入れるのかよ、時間内に。つか、CD買えるのかよ!と、一人慌てふためくさなえさん。(爆)
実際開演前には買えませんでした。(苦笑)
(上の画像はその開演前に買えなかったCD付きお菓子です。終演後に買いました。爆)
が、とにかく凄い確立で当たったチケット、無駄にはしたくないとちゃんと時間前に着席。
ラ・プリンスの皆様のアナウンスの後に始まりました文化祭(爆)【祥慶祭ライブ2006】
お時間のほとんどがライブドラマなため、ここからはさなえが主にツボにハマった事柄を列挙していきますね。←いや大丈夫。詳しい事は今後発売されるライブDVD見れば完璧だから。(おいっ!!!)

  • キャスト&衣装(うろ覚え爆発なので細かい事は目をつぶってね。汗)

先ずはキャストとお衣装。メイン4人様の荻原秀樹さん、佐々木望さん、櫻井孝宏さん、成瀬誠さんはスタイリストさんが用意した衣装なんでしょうか、ラ・プリンスらしくビジュアル系の衣装です。
荻原さんは真っ赤なジャケット、佐々木さんはファーの襟が付いた黒のロングスリムコート、櫻井さんはグレージャケットのスーツに腰に…紐(違)なんて言うの?長ーい布製のベルトを巻いててキラキラしてるの。成瀬さんは紫のジャケットに白いファーマフラー。長く垂らしてカッコいいです。ご本人は可愛いんだけど。(爆)
実行委員役の大橋隆昌さんは髪を紫に染めて(いや、洗えば落ちるスプレーかもしれませんが)シャツの襟を立てたジャケット姿でこちらもカッコいいです。紅一点の松下美由紀さんは真っ赤なドレスで目を引きました。
そしてゲスト(?)いやいや、メイン様にも負けず劣らずの人気、春タンこと岸尾大輔さんと新キャラ東條葵役の鈴村健一さんの衣装も目を引きました。て言うか、岸尾さんの目が覚めるような青いジャージがもうなんとも。(爆)中のTシャツの絵も凄かったです。(笑)鈴村さんはストライプのシャツの上に黒の上下。落ち着いた役ですから一番大人しかったかも…でも、でも、カッコ良かったんだよ…(バカ)

  • ライブドラマ

これが開演と同時に始まるんですわ。(爆)始まりの挨拶もなんもなし。(笑)
とにかく、リハーサルしている一哉のシーン(どしょっぱなから荻原さんの歌です)から始まり、「今日は祥慶祭ライブの当日」を印象付けます。
しかし学園に着いてみると、むぎがまたトラブルに巻き込まれた様子。春タンと一緒に来た葵に置手紙を読まれて、ラ・プリンスのメンバーは実行委員の樋山達を残してむぎを探しに行きます。
その間、むぎを心配するラ・プリンスの歌がそこかしこで入ります。別のシーンではライブの場つなぎに春タンも歌い、【フルハウスキス2】の紹介も交えながら時間稼ぎ(?)をする樋山達。
無事むぎを助け出したものの麻生を除いた3人でライブをこなしてドラマは終わるのでした。
とにかく、ここでは春タンのはじけた台本通りの(ウソだ。爆)セリフが会場の中を爆笑の渦に!
他の方々はほとんどアドリブを入れない中で、無茶苦茶はじけた岸尾さんが凄かったです。さなえも笑いっぱなし。
いいわー、春タン。(爆)

麻生役の櫻井さん以外、ラ・プリンスの3人様が持ち歌の2曲共を歌いました。ラストの全員曲(新曲)は麻生が時間内に戻れなかったという設定で歌われず。会場ブーイング。(爆)
どうしたんですかね、櫻井さん。ご本人しか分からないご事情が?(喉を潰してたっぽさはなかったです。何せライブドラマでもフルキス2の紹介コーナーでも叫びまくってましたし)
でも、やっぱり期待のキャラソンといえばここでも春タン。(爆)←どうしよう、おいらマジで春タンファンか?(爆)
とても可愛い、ポップではじけた明るい曲を右に左に、振り付き、声変えなどして全力で歌う春タン…あ、いや、岸尾さん。素晴らしい。エンターティナーだ貴方わ!
んで、そんな影に隠れてしまったけど実は櫻井さんと鈴村さんが袖で話題にしてたという成瀬さんの歌(1曲目)のシーン。天井から風船がブワーッと降ってきたんですが、これが昭和のヒット歌謡テレビの匂いをぷんぷんさせていたとか。(爆)確かに。風船の中で戯れる(ご本人凄い焦ってたとか。歌詞忘れて。爆)姿は可愛いやら懐かしいやら?(笑)
荻原さんと佐々木さんはムード歌謡のような落ち着いた雰囲気で2曲共を歌われました。

こちらはなんと、前振りは樋山や春タンがしたんですが、麦を探しに行ってるはずのラ・プリンスが舞台に…(汗)
スクリーンを見ながら瀬伊が進行役で全員でシステムの紹介をしていくというもの。麻生の入浴シーンや一哉との会話で選択肢を選ぶシーンが映し出されたり、セーブ・ロードが早くなった事などを紹介。
最後には麻生とのラブシーンが映し出されて(ここは事前の吹き替えでしたが)会場はまさにフルキステーマカラー(あるのか?そんなもの)のピンク色。(爆)
………背中がむず痒かった………←ダメダメさなえさん

ライブドラマ後はラ・プリンスのメンバーでフリートークなんですが…短いよー。(T_T)
前半は、それぞれご感想を言ってくれたんですが、成瀬さんの狼狽振りが可愛いよー。(爆)もう、それに突っ込む突っ込む櫻井さん。「S魂がムラムラしてくる」らしい。成瀬さんで。(爆)
ここで、風船の昭和歌謡ノリが話題に。さなえ的にツボだったのはやっぱり袖では鈴さんとお話してたのね!なんて…。あ、ごめんなさい。m(__)m
でもね、「袖で某鈴村くんと話してたんだけどね」なんて櫻井さんの口から(はぁと)うふ。うふふ。萌え(殴)あああああごめんなさい。
後半は、会場外で売っていたグッズの紹介。だから買えなかったんだってば。(T_T)
パンフレット、お菓子付きCD、ペンライト、テレカ、バッグ、スタッフジャンパーなどを全部紹介。
実にペンライトの紹介の時は悔しかったねー。周り皆が点けて降ってるのにおいら持ってない。しくしくしくしくしくしく。買えなかったよー(T0T)←うるさい
いやでもね、本当に女性向けイベントに慣れてないのか時間配分が見当と違っていたんでしょうね。物販はスタッフさんが一生懸命素早くしてくれてるんですけど間に合わず、イベントの中身の時間も配分が上手く行ってなかったのか『時間が押してる』なんて言葉が荻原さんから出るほど。

  • エンディング

そしてエンディングです。ここでフリートークではいらっしゃらなかった大橋さん、松下さん、岸尾さん、鈴村さんが御挨拶に登場。
岸尾さんが「台本通り」と振れば「ウソ付け」と突っ込まれる和気藹々な雰囲気。(笑)始終岸尾さんの隣でストッパーだった鈴村さん(爆)とのコンビが息が合ってて面白かったですよー。
あ、そう言えばここでも櫻井さんは攻めの一手。(爆)おもいっきり麻生が気が強くなって登場しているような感じですよ。(笑)
最後に、ラ・プリンスも挨拶をして、一哉のセリフで幕は閉じたのでした。皆さん手を降って舞台から穿けて行ったんですが、なんか…すみません、皆さん可愛い。(爆)
キャストの皆さんにはありがとうと言いたいです。

  • で、スタッフの皆さんには…

いやいやいや、ありがとうを言いたいですよ? こんな豪華なメンバーのイベントを開催してくれて。
でも、だからこそ「今回は読みが甘かったんじゃ?」と、言いたかったりして。
成瀬さんは「こんな広い会場では初めて」と、仰っていましたが、皆さんならもっと広い会場でも全然OKだったですよ!まずそこ。(爆)
それと、物販は限定数だったため夜の部の方々まで朝早くから並ぶハメに。限定にするなら昼の部、夜の部の時間をずらして、半々の数を確保してありますので急ぎすぎないでくださいとアナウンスするか、十分な数を確保するべきでしたね。だってチケット持ってない方も買えるようにしてたんですもの。そりゃ慌てるって。
私も慌てて、昼の部の終了アナウンス(和也の声は聴こえてたから、またラ・プリンスのメンバーでアナウンスしてくれてたんでしょうね)も聴かずに会場の外へ。並びなおしてパンフレットとか買いましたから。

  • そして帰路。

もう楽しいのなんの。(爆)まーしゃさんとお菓子の箱や中身、CDを写メしたり、そのお菓子を食べたり春タン話に花を咲かせたりして帰りました。ちょっと遅くなったけど、やっぱりお友達と始終一緒に行動は嬉しいですなー。
そうそう、入場前にはもうお一方のお友達ともお話できたんですが、列に並んでるのと子供がいたのとでゆっくりお話できずに残念なことに。また、何かの機会でお会いしましょうねー!(^o^)/
てな訳で、長々なのに実がないレポート、これで終わりますー。(おいおい)
by.胃腸風邪が頭にも来てしまった、さなえでした。(いや、治ったっすよ、さすがに。爆)